ICHINOYAGROWTHRESEARCH
必要な情報を見極め、提案。
事業開発・戦略立案を加速するなら、
あなたのチームにリサーチのプロを。
今ある課題に合わせて、必要な情報を迅速に調査・整理。軽い相談から本格的な分析まで柔軟に対応し、あなたの業務をサポートします。社内チームの一員のように、お気軽にご相談ください。
資料請求・お問い合わせOUR CLIENT
モビリティ・マテリアル業界を中心に
30社以上の企業をサポート。
自動車、船舶、航空機、金属‧鉄鋼、化学、エネルギー分野において、事業開発‧戦略立案を担う部署で幅広く活用されています。















































































User Interview
お客様の声
Our Services

事業開発のリサーチ支援
「何から手をつけるべきか」という手探りの段階から、調査設計や検証・分析のプロフェッショナルが伴走します。
課題の抽出から調査設計・実行、さらに結果の活用や次のアクションまで一貫してサポート。事業構想の初期段階から参画し、開発を後押しします。

リサーチ業務プロセスの合理化
経営向け・取引先向けの市況報告や、社内向けの情報発信など、定期的・恒常的に発生する業務の負担を軽減します。
業務代行に加え、AIオペレーションの構築などによる仕組み化でリサーチ業務に関係するプロセスを再整理。専門領域に集中できる体制を整えます。
サービスの一例
ヒアリングの上お客様の課題や目的にあったリサーチを、オーダーメイドでご提案いたします
スタートアップ・
新規事業事例調査
長期マクロトレンド
調査
大量データの整理・
ビジュアライズ
特定のトレンドワード概要調査
競合サービスの
内容・機能調査
投資先業界分析
特定商品のマーケットサイズ推定のための総計情報取集
客先概要資料・
ご進講資料
営業候補先リスト
作成
市場調査
データの定期的な
取集・整理・更新
日本の商品の海外での採用事例調査
GROWTH RESEARCH PLATFORM
リサーチ業務、
こんなお悩みはありませんか?
Planning
どんな手法や切り口があるのか、 設計自体がわからない。
Researching
検索や公開データだけでは、 知りたいことにたどり着けない。
Cost
業務の時間や手間、コストが かかりすぎると社内の合意を得づらい。

Our Advantages
ICHINOYA GROWTH RESEARCHの強み
FEATURE 01実務理解と調査スキルを
兼ね備えたチーム体制
事業開発経験者や業界出身者などお客様企業の業務に精通したメンバーと、リサーチ力の高いアカデミック人材でチームを構成。課題に合わせて最適な調査をスピーディーかつ丁寧にご提案・実行します。
プロジェクトゴール達成に必要な
現場の業務をプロが代行

Frontフロント
企業業務経験豊富なフロントメンバーがクライアントとやり取りします

QCクオリティ コントロール
納品物のクオリティを第三者目線で客観的に評価/担保

PMプロジェクト マネジメント
クライアント要件をリサーチ業務にブレークダウンし、実際に手掛けるリサーチディレクター

Analystアナリスト
より専門的なリサーチ業務を手掛ける、修士/博士号を持つリサーチ専門メンバー
FEATURE 02お客様企業社内の業務プロセスと
シームレスに一体化
お客様企業の社内システムやテンプレートに対応し、OEM形式で業務を遂行。既存の業務プロセスにそのまま組み込める形で納品するため、追加の調整や修正指示といった負荷を最小限に抑えられます。

- お客様企業の社内テンプレート・フォーマットでの納品対応
- 社内各部へのOEM形式によるメール配信
- 社内起業制度や事業開発プロセスに合わせた運営
- 企業・部署固有の社内情報ニーズにも対応
FEATURE 03目的や課題に寄り添う
パーソナルな業務支援
調査の手法ありきではなく、業務上の目的や課題に即したリサーチをご提案。課題の言語化から実行、活用まで、あなたのチームの実務に深く向き合い、的確に支援します。
一般的なリサーチサービス
- 要件に基づいた情報収集のみ
- 明確な要件が必要
- 情報提供で完結
- データ納品で終了
GROWTHRESEARCH
- 業務ゴールの実現まで伴走
- 曖昧な課題からでも相談可能
- 次のアクションまで提案
- 活用とフォローアップまでサポート
Our Workflows
ご利用の流れ
受注前プロセス

01無料相談
- 明確な要件がなくても気軽に相談できる初回セッション(40-60分)
- お客様の業務プロセスと課題を深く理解
- 社内での会話のような自然なコミュニケーション

02初期調査(無償)
- 本格調査の有効性を検証するための予備調査(1-10営業日)
- 課題解決に適した調査方法の見極め
- テーラーメイドのリサーチプランを設計

03プロジェクト提案
- お客様の業務ゴールを最優先にした調査設計
- 具体的な調査範囲、期間、予算の明確化
- お見積りと実施プランの提示

契約
提案内容にご納得いただいた上で、正式にご発注いただきます。ここまでのプロセスに費用は発生いたしません。
受注後プロセス

04本調査実施
- クローズドメディア、エキスパートインタビュー、AI活用など 多様な情報源を組み合わせた包括的調査
- 進捗状況の共有と方向性の適宜調整
- フィードバックセッションを通じた軌道修正

05納品と活用支援
- お客様の社内フォーマットに合わせた納品
- 必要に応じたコメントと修正対応
- ブリーフィングセッションを通じた結果の共有
- 業務ゴール達成までのフォローアップ
実績から見る成果・導入事例
モビリティメーカーA社
東南アジア地域でのカーボンソリューション事業に取り組む中、現地市場見通しや競合動向の把握、提携先の選定に苦慮していた。
Issue
総花的な市場概要でなく、各国ごとの規制と国際規制の関係性や、今後の政策動向の理解、企業ごとの業容・業績分析が重要であることが判明した。
Solution
調査・分析機能を率いるアナリストをアサインし、複数の現地データベースを組み合わせた分析を行なった他、独自の現地企業調査を実施し、規制動向や競合動向を明確化。
Result
2ヶ月という短期間で、海外展開の判断のために必要な分析情報を整理し報告会を開催。本部内での検討の際の基礎資料として継続的に活用中。
商社B社
投資案件審査の度に行う膨大な情報分析のために、本来は顧客やプロジェクトに集中させたい営業部員を動員していた。
Issue
単純な情報収集でなく、業界の市場構造の理解や、本部事業戦略・推進中プロジェクト動向などの企業文脈の理解が成功の鍵となることが判明した。
Solution
業界経験のあるPMとアナリストを専属チームとして派遣し、部門の調査・分析機能を担当。週次のミーティング参加や成果報告のプロセスを含め社内同様の動き方を担保することで、高度な文脈理解を必要とする社内の分析ニーズに対応。
Result
毎週の社内アップデート及び毎半期の審査部門との会議において調査対応・分析報告を実施。経営及びコーポレート各部門からの同意を取得。
ICHINOYA ATTITUDE
MAKE BUSINESS LOVABLE

「すべての働き手が、その特性や専門性に没頭すれば、成果は高まる。本能的に体が動く、そんな仕事を通じて、一人一人が事業や社会の発展に貢献する世界をつくる。」
ICHINOYA Growth Researchは、「お客様企業がそれぞれの競争力を活かした業務に集中できるように」という思いからスタートしました。多くの企業で、事業運営上のさまざま意思決定のために情報収集や分析、その報告の業務に時間や労力が割かれています。ICHINOYAがこうした機能を専門的に担うことで、それぞれの企業や働き手が、その固有の力の発揮に集中できる環境づくりを目指しています。
NEWS
最新ニュース